今男性の専業主夫志向が強まってい る [社会ニュース]
調査によれば、今男性の専業主夫志向が強まってい
るとの結果が出ている。
専業主夫についての自分の考え方を、20代・30代男性に
調査した結果、過半数が専業主夫について容認すると言う。
働く意欲のある妻が増えたことで、主夫になる選択肢も可能
になったためだが、仕事の激務や上司との世代間ギャップの
こともあり、生活維持のため家事や子育てに活路を求める男性
が増加している事も事実です。
現在厚生労働省の調査によると、妻に扶養される国民年金第3号
被保険者の男性は年々増加し、2010年3月末現在、全国に約11万人
いる。
13年時点ではもっと増えていることと思われる。
国民年金第3号被保険者とは国民年金の加入者のうち、厚生年金、
共済組合に加入している、第2号被保険者に扶養されている
20歳以上60歳未満の配偶者(年収が130万円未満の人)
を第3号被保険者といいます。
保険料は、配偶者が加入している厚生年金や共済組合が一括して
負担しますので、個別に納める必要はありません。
第3号被保険者に該当する場合は、事業主に届け出る必要があります。
なぜ専業主夫が増えているかと言うと、最大の要因は女性の社会進出が
最も大きい。
女性の自立意識がより強まれば、その傾向はさらに強くなっていく
と考えられる。
専業主夫を選択した場合の問題点としては、仮に離婚になった
場合である。
専業主夫の再就職は非常に困難で、子供の親権も母親の方が
取りやすい傾向がある、これらの根本問題を解決しなければ
離婚だけは避けるべき問題ですね。
専業主夫は仲の良い夫婦が一番でしょう。
スポンサードリンク
コメント 0