警視庁捜査 駐車中の車から男性遺体=顔に殴られた痕 [社会ニュース]
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本日5日午前7時すぎ、東京都江東区東陽の路上に止められていた
軽自動車の車内で、男性が倒れているのが見つかった。
男性は車が駐車していた近くのラーメン店の店主(46)とみられ、
顔などに暴行を受けた痕があり、既に死亡していた。
警視庁担当課は身元確認を急ぐとともに、事件に巻き込まれた
可能性が強いとみて捜査を始めた。
同課によると、男性は車の運転席に座り、助手席にもたれ
掛かるようにして倒れているのを出勤してきたラーメン店の
50代男性従業員が発見した。
左目の周りや腕に複数殴られたようなあざがあり、同課は司法解剖
して詳しい死因を調べる。車のドアに鍵は掛かっていなかった。
被害者と思われる、このラーメン店の店主は普段仕事を終えた
後はこの車や店で寝泊まりしていたという。
遺体を発見した従業員は前日4日午後11時ごろ店を閉めた後に帰宅し、
5日未明に再び出勤して下準備を終え、店主が朝の仕込みの時間になっても
出勤しないため、普段寝泊りをする車内を確認したところ、動かなくなって
いるのを発見したため119番した。
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タグ:駐車中の車から男性遺体
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