綿矢りささん、作家が結婚、プロフィールは? なぜ作家が会社所属なの [芸能ニュース]
19歳の時に芥川龍之介賞した、作家の綿矢りささん
(30)が、2歳年下の国家公務員の男性と結婚したと
昨日報道がありましたね。
お相手は霞ヶ関に勤務する官僚。
2人が会ったきっかけは2009年半ばに、仕事上で
知りあい、その後お付き合いに発展したという。
綿矢さんは、「良い方とめぐり会えた幸せを糧にして、
書くお仕事と家庭の両立を目指します」とコメント。
綿矢 りさ
(わたや りさ)
誕生 山田 梨沙(やまだ りさ)
1984年2月1日(30歳)
日本の旗 京都府京都市左京区
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本
最終学歴 早稲田大学教育学部国語国文科
活動期間 2001年 -
ジャンル 小説
代表作 『インストール』(2001年)
『蹴りたい背中』(2003年)
主な受賞歴 文藝賞(2001年)
芥川龍之介賞(2004年)
大江健三郎賞(2012年)
処女作 『インストール』(2001年)
配偶者 既婚(2014年 - )
綿矢 りさ(わたや りさ、本名:山田 梨沙〈やまだ りさ〉、
1984年2月1日 - )は、日本の小説家。
京都市立紫野高校在学中「インストール」
で文藝賞を当時最年少の17歳で受賞しデビュー。
大学在学中の2004年、「蹴りたい背中」により
19歳で芥川賞受賞(金原ひとみと同時受賞)、
同賞の最年少受賞記録を大幅に更新し話題となる。
2006年に長編第3作『夢を与える』を発表。
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後は
専業作家として活動している。
2012年、『かわいそうだね?』で大江健三郎賞
を最年少で受賞する。
筆名の「綿矢」は、姓名判断を参考に中学時代の
同級生の姓「綿谷」から拝借したもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%BF%E7%9F%A2%E3%82%8A%E3%81%95
株式会社 東京コンサーツ所属
東京コンサーツの主な所属者は作曲家を始め
指揮者や楽器演奏者など多数の音楽関係者
がメインで名を連ね、他には「歌人の俵万智」さん
「劇作家の堤春恵」さん「作家の綿矢りさ」さん等
が名前を連ねています。
綿矢さんは作家なのになぜ株式会社に所属する
のかと思い調べてみましたら、この会社の業務内容
の一部に「音楽家のマネージメント並びにプロデュース、
音楽の企画並びに録音テープ、レコードの製作音楽会、
演奏会の企画、設営並びに興行、音楽に関する著作権
の管理及び出版広告宣伝の企画制作」等があり、詳細
には分かりませんが「音楽に関する著作権の管理及び
出版広告宣伝の企画制作」に関する仕事で綿矢りさ
さんに委託する業務もあるのではと個人的には思います。
テレビでの音楽関係でも我々素人でもよく知っている
今まで放送された、NHK日曜日ゴールデン時間帯
午後8時から放送開始の時代劇の番組でも数多く
この会社が関係しているようですね。
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