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立嶋篤史の長男、初の親子キックボクサー明日 誕生前に父親が暴露合戦 [スポーツニュース]

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立嶋篤史、1990年代に活躍し、多くのキック

ファンを熱狂させた、元全日本フェザー級王者

の長男、立嶋挑己(たてしま・いどむ)がキック

ボクサーとして明日12日後楽園ホールで史上初

の親子プロキックボクサーとしてデビュー戦を

行う。

 


対戦相手は一斗缶テツ2012年にプロデビュー

し契明ジム所属、これまで5試合の戦績は4敗1分

と勝星がない

 

今回は注目選手を相手に初白星を狙う斗缶テツ。

 


015年1月12日(月・祝)東京・後楽園ホール

開場17:00 開始17:30(予定)

 


<決定対戦カード>


▼51.2kg契約 3分3R

一斗缶テツ(契明ジム)

vs

7

 

立嶋挑己(たてしま・いどむ)/ASSHI-PROJECT

※デビュー戦

 


明日デビュウ戦に挑戦する立嶋挑己

(たてしま・いどむ)の父親、立嶋篤史が

今回暴露記事を発表し話題になっている。

 

 

親である立嶋篤史キックボクサーは、12月27日

に対戦した佐藤孝也氏と試合経緯をめぐり、

お互いのブログで暴露合戦を演じているが!

 

4


立嶋選手は、中学2年生でキックボクシングと

出会い、中学卒業後単身タイに渡りムエタイの

修業に励み、1987年8月、当時若干15歳ながら

非公式な形でタイ・ランシット・スタジアムで

デビューを果たす。

 


1987年にキックボクサーとしてデビューして

以来、今年で28年目になるも43歳にして

いまだ現役で選手活動を続ける異色の

ファイターだ。

 

翌年の1988年7月、16歳で後楽園ホールの

リングで上がり日本での公式デビューを果たし

KO勝ち。

 

今回デビュー戦を果たす長男と暮らす

シングルファーザーでもある。

 

 

昨年12月27日に名古屋で、2001年2月に現役を

引退した、かつて拳を交えた佐藤孝也氏と

約20年ぶりの試合を行い結果、佐藤氏に敗退。

 


しかし、その試合経緯について、立嶋選手は

今年1月4日の自身のブログ「立嶋な日常」の

中で27日の試合は元々、公式戦とは異なる、

いわゆる「エキジビションマッチ」(公式記録

としない公開演技や模範試合形式で勝ち負け抜き

で行われる特別実演として行われる試合)

形式で、佐藤氏と話し合っていたと打ち明けた。


その時に試合時には、佐藤氏から状態が悪い

片方の足を「蹴らないで欲しい、そう頼まれた」

とも暴露した。

 


打ち合わせの中で、佐藤氏は今足の状態が

思わしくないため「十分なトレーニングも出来

ず、試合時のベストコンディション体重にもって

行けないです」と話すし、それを聞いた

立嶋選手は「無理して落とすことないよ。

エキシビジョンなんだから」といったやり

とりがあったという。

 

2

 

ただし佐藤氏から「対外的に試合ということに

して欲しい」と申し入れがあったこともブログ

に記している。

 


試合では、立嶋選手は佐藤氏の状態を考慮し、

本格的な攻撃を控えていたが、「後遺症がある

とは思えない程、左ミドルは蹴ってくる」と、

佐藤氏の姿勢にリング上で困惑したことを

明かしている。

 

 

立嶋選手は上記のような経緯から、

「佐藤氏は最初からその試合のつもりだった

のですね、肘は幾度も当ててきました」

彼の話した「エキジビションマッチ」形式で

という言葉を信じ、騙された僕が悪かった

のです、と約束を反故にされたと主張。

 

5


佐藤氏は自身のブログ「キング・ムエ日記」で

6日、立嶋選手の主張は事実でないとして反論

している。

 

そうすると、立嶋選手は7日の朝に「佐藤孝也様」

と題した記事を公開し、その記事には佐藤氏が

『ブログを消して欲しい』と30分も電話して

きて迷惑していると批判。

 

 

一方、佐藤氏も、立嶋選手が報酬面でも公式戦

並みの待遇を受けていることも書き込み。

 

両者の主張は平行線をたどり、対立は泥沼化

の様相を呈している。

 


佐藤氏は1月7日の記事で、今後も立嶋選手と

話し合う意思があることをブログで明らかに

した。

 


参考記事

http://news.livedoor.com/article/detail/96616

02/

 

 

私は両選手とも知りませんので、公平に、この

ニュースに接して自分の感じた事を書きます。

 


今回最初に暴露記事を書かれた佐藤孝也氏は

2001年2月に現役を引退している42歳です。


彼は現役を引退して13年と11ヶ月になりますね。

 

6


かたや今回敗北した立嶋選手は佐藤孝也氏より

1歳年上の43歳であるが、現役のプロとこと

 


一つ目の思い


キックボクサーで現役を引退して約14年弱に

なる元選手が同年代のプロの現役選手に真剣

試合でノックアウト勝ちできるかのなという

思いですね。

 

プロである以上年令に関係なく、自分の可能

な限りのトレーニングに励んでいるはず。

 

勝った佐藤孝也氏は、今もキックボクシング

関係の仕事に携わってはいるだろうが、現役

時代とは違い今携わっている業務があるはず

そのため、現役時代と同様な自身のトレーニング

は行なえないはずでは。


その状態が十数年続いている、ということ。

 

3


2つ目の思い


まず最初に暴露記事を書いたのが、今回敗北

した現役選手であること。

 


今回の試合がお互いにプロと元プロの真剣勝負

であれば、負けた現役プロはその試合結果に

非常に恥入るのがプロとしての心だと思う。

 

今までの自分の練習態度や練習量、心構え

生活態度等など、

 

 

今回の暴露記事は、彼が思う騙されたほうが

悪いということ、職業に関係なく人生経験を

ある程度積んできている本人に取っては

相手の心が読めなかった自分の至らなさ

を恥じていると思う。

 


3つ目の思い


勝った佐藤孝也氏が、負けた立嶋選手が報酬面

でも公式戦並みの待遇を受けていることの

暴露に関しては、現役を引退し十数年にもなる

自身が現役のプロ選手に試合で勝ったということ
は、それが公開されることによる、自身の

獲得できるプライドはとてつもない大きな

物になる。

 

男というのは女よりヤキモチやきであり

会社でも出る釘はすぐ打たれ、足を引っ張られる

事が多々あるが、今回の場合、私の考えは今回

の試合結果は勝った佐藤孝也氏が運営するキック

ボクシングジムの営業面で大きな成果が

期待できるということ。


ジム入門者の増大が期待できる効果が見込める

ということ。

 

以上私の感じた思いです。

 

立嶋 篤史

基本情報

本名    立嶋 篤史

通称    キック界のカリスマ

階級    フェザー級

国籍    日本の旗 日本

誕生日    1971年12月28日(43歳)

出身地    東京都豊島区

身長    173cm

体重    57kg

スタイル    ムエタイ


立嶋 篤史(たてしま あつし、男性、

1971年12月28日 - )は、日本のキックボクサー、

キックボクシングジム「ASSHI-PROJECT」主宰

(経営者)。東京都豊島区出身。

 

1990年代前半に活躍。1993年にはライバル前田憲

にKO勝利するなど「立嶋ブーム」を巻き起こした

 

日本キックボクシング界最初の1千万円プレーヤー

であり、カリスマと呼ばれた[1]。得意技は右

ローキックと肘打ち。

 


息子とともに暮らす。息子にはキックの

英才教育を施している。

 

「キック界のカリスマ」という異名がある。

 

試合前の選手コール時には日本刀で

居合い斬りのパフォーマンスをする

ことが恒例となっている。


入場には必ず黒い鉢巻をしている。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/

%E7%AB%8B%E5%B6%8B%E7%AF%A4%E5%8F%B2




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