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アギーレ監督、遅刻1号2選手に公開説教 [スポーツニュース]

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アギーレ監督、遅刻1号に公開説教

 

12-1


サッカー日本代表の日本代表のハビエル・

アギーレ監督(55)が、テクニックより

前に一部選手のゆるんだ気持ちを引き締めた。

 


新潟市内で10日午後7時開始予定の親善試合

ジャマイカ戦に向けて7日練習を実施。

 


その練習前に全員で円陣を組み、試合結果に

確実に直結する、ピッチ内外での規律の重要性

を厳しい口調で説いた。

 


規律を重視するアギーレは、朝食の開始時間

に選手2人が遅刻した事に関して「ピッチ内外

での細かいところまで緊張感を持つ事がゴール

に直結する」と訴えた。

 


5000人の観衆が見守る中、練習前の円陣

で選手全員に緊張感が走った。

 

 

選手たちに常に試合中のつもりで、緊張感を

常に持ちピッチ内外でしっかり意識してほしい、

結果それがゴールになる。

 


指揮官が重く響く声で全員に「それを確認する

のも私の仕事だ」と話す。

 

12-2

 

事の発端は今朝の朝食時の事。

 


新潟市内で合宿中の日本代表に起こった事は

2人の選手が朝食時間に遅刻した為に監督が

規律引き締めを行ったということ。

 

遅刻した選手を、他の選手が部屋まで慌てて

起こしに行ったほどだったらしい。

 

実際遅刻した2人の選手名は確認されて

いないが、その一人ではと報道されている、

FWハーフナーの柿谷は肯定も否定もせず

「自分じゃないって言ったら、じゃあ誰

やねんってなる」

 


「まだ時差ボケも残っているけど、そういう

のも面白い経験です、試合に出られるなら、

点を取りたいね」。

 

「そのままでいいですよ」

 


「アジアカップで優勝するために全員で

やっていこうと監督は言っているし、

出場選手に選ばれるためにもね」。

 


「そのためには、まずはジャマイカ戦に勝つ

ことが重要だし、それが1番のアピールに

なると思う」

 

ザッケローニ体制では、一定の時間内に自由

に食堂で朝食が食べられたが、現体制では全員

そろって朝食を食べ始める形に変更され、初め

ての遅刻者だったらしい。

 


日本代表選手の一員と言えば当然現段階、

技術的には日本を代表する選手の一人である

が、海外の代表選手と対外試合を行う時は

当然マインド面も重要になってくる、と言う

事を代表監督が説いたのでしょう。

 

我々一人のファンでも成程と思います。




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