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九州地区のテレビ番組で前川清視聴率を10%上げている! [芸能ニュース]

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コメンテーター視聴率男に変身か? 前川清は!!

 

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九州地区のテレビ関係者の間で、今、演歌歌手

前川清(66)が“視聴率男”として注目され

ているという。

 

前川清、日本を代表する演歌歌手は最近、

本業の歌ではなく、司会業・コメンテーターとして、

九州の各地に出没して活躍しているらしい。

 


そして、その活躍が、テレビの視聴率を

しっかりキープし、以前より、10パーセント

あげるほどの人気番組という。

 


九州各地区と山口県までをカバーする九州朝日

放送(KBC)で、前川は2012年4月から

冠番組「前川清の笑顔まんてん タビ好キ」

(日曜正午)に出演している。

 

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本来同時間帯の放送番組には「NHKのど自慢」

「アッコにおまかせ!」など、強力な全国放送の

番組がある激戦の時間帯。

 


その激戦時間帯に前川清が、Wエンジン・えとう窓口

(41)と、事前予約なしで九州各地にいって取材。

 


行った先でユーモラスな番組をつくってしまう

という、NHKの鶴瓶の日本各地を回る番組と

似ている。

 

前川が出演する番組の開始前のKBC同時間帯

の視聴率は3~5%程度だったと言われる。

 

前川出演する同番組「タビ好キ」開始から2年で

大きく変化した。

 


平均視聴率は9・8%と激戦時間帯で1位をゲット

日曜日昼の顔としてすっかり定着した。

 

 

どうして、前川清が出演すれば人気かと言えば

考えられる事は、日本人の心に響くトップの

演歌歌手である事と、合わせて彼の持っている

キャラクターではないだろうか!!。

 

昔から、あの真面目な顔で、お笑い番組に出て

いたことを思い出す。

 

「欽ちゃんのドンとやってみよう!」とか

「8時だョ!全員集合」などに出演。

 


前川清だけが、しかめつらで、他の人を笑いの

渦に巻き込む能力。

 

前川清のコメントがすばらしい。

 

さらなる高視聴率の要因として、前川がこだ

わった番組の中身にあると言われている。

 

同番組は、常に何が起こるか分からないぶっつけ

本番の旅番組で前川が、Wエンジン・えとう窓口

(41)と、行き先への事前連絡なしの

ぶっつけ本番で九州各地を旅をしながら地域の

人々とふれ合っていく形で進行する。

 

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演歌歌手として地方に行くと、『見る番組がない』

年配の方がよく話していました。

 


だから、その方たちに見てもらえる番組は

なんだろうと考えて、おじいちゃんや

おばあちゃんと交流することだと思ったのです。

 


年配の方と交流すると、そこに孫がいて、

親がいて、そこの家族や地域の方々と交流

することになるわけです。

 


昔は一家団らん大人数で、同じ番組を見て

いましたが、今は時代の変化で核家族化し

それがなかなか難しいでしょう。

 

口にだしてなかなか言えないことです。

 

昭和の時代感を持つ世代を超えて受け入れられる

トーク、話術が大きな武器になっている。

 

昔のような番組を目指したのです

 

前川清の人間性に、コメントを読み惹かれました。

 


家族が原点なんですよね、それに加えて、

地域のみんなと共に住むことがハッピー

なんです。

 

九州出身の前川清としても地元で、地元の

皆さんに笑いを・気持ちを届けて貢献できる

ことはやりがいのある事でしょう。




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