大谷翔平が今メジャー契約したらどんな評価になる? [スポーツニュース]
今年のオールスター戦162キロの速球を投げ、
日本中を沸かせた大谷翔平投手。
日本人のプロ選手では2008年にヤクルトの
由規(ヨシノリ)投手が161キロを投げた
と記録されています。
しかしそれ超える、日本人投手で初めての
162キロというスピードボールを連続で
投げれる投手は存在しなかった。
仮にこの初めての投手大谷が今メジャーに
挑戦するとなればメジャーの評価は
どの位になるなるだろう?
高校時代にはメジャーのスカウトが注目し
接触して来ていた大谷翔平の評価は、多分
社会人(新日本石油)から、日本のプロ野球
を経由せず直接メジャーに挑戦し、前巨人の
上原投手らとともに昨年レッドソックスを
ワールドシリーズ制覇の原動力を務めた田澤純一
投手と同程度見ています。
田澤純一がレッドソックスと結んだ契約は
3年で総年俸400万ドル日本円3億8000万
程度、しかもアマチュアからメジャーに挑戦し、
メジャー昇格が前提となる40人枠への登録が
保証されている「メジャー契約」は
異例中の異例。
大谷翔平選手の場合は高校卒業後に直接メジャー
挑戦であったら、数年間はマイナーでの育成期間が
置かれることは決定済だったことと、仮にドラフト1位
の候補だとしたら直接の「メジャー契約」は得られ
たかも知れません、アメリカのアマチュア野球界で何
の成績も残していなかったこともあり契約金+年俸で
最大1~2億円くらいだったのではと思われます。
今シーズン、先発陣のダルビッシュ有、岩隈久志や
楽天から移籍した田中将大等が活躍し、上原浩治や
田澤純一などリリーフ陣も結果を出し、現状では
日本人投手に対する評価は上向きなであり、
そのため、高卒2年目のプロでトップクラスの成績
を残してる大谷翔平ならかなり評価は高くなって
いると予想されます。
平均球速帯では150キロ中盤に届くのはメジャーでも
トップクラスの投手で、アメリカ大リーグで,その
シーズンの最優秀投手に与えられサイヤング賞を取る
ようなレベルの投手だけです。
その様に考えると仮に大谷選手が投手として、メジャー
と5年契約することになれば、総年俸は数十億円?かな。
我々の日常感覚と余りにも段差があるためこの程度しか
予告できません(汗)。
しかし、大谷選手は今も片鱗を見せている将来の大器ですね。
是非これからも頑張って、我々庶民、特に若い人達に夢を
与えてほしいですね。
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