「大使閣下の料理人」広末涼子初共演で櫻井翔 の妻役、ストーリー・キャストは [芸能ニュース]
2015年新春特別テレビドラマ「大使閣下の料理人」
のヒロイン役が嵐の剛力彩芽さんであることが
発表されましたね!
広末涼子さんは料理人演じる櫻井翔さんの妻役で
剛力彩芽さん役どころはその料理人の助手。
原作では、ベトナム人と日本人という2人
の助手が登場していました。
しかし、剛力彩芽さん演じるヒロイン「レイ・ティー・蘭」
は助手2人の要素を混ぜ合わせたドラマ用のキャラクター
です。
”日本とベトナムのハーフ”ベトナム国籍の
レイ・ティー・蘭、民族衣装アオザイを着て
ベトナム語を話すシーンも登場です!
大使閣下の料理人とは?
「大使閣下の料理人」は時には外交
にも影響を与えるという公邸料理人
(大使館の専属シェフ)をモチーフ
にした物語。
原本は1998年まで日本大使公邸料理人で
あった西村満さんのエッセイでしたが、その後
『大使閣下の料理人』でモーニング(講談社)
にてデビューにおいて作画かわすみひろしで
漫画化されました。
連載期間は1998年~2006年。単行本は全25巻と大作!
2002年、第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞
マンガ版「大使閣下の料理人」は現在累計販売数
190万部を突破。
あらすじは?(ドラマ版)
主人公の大沢公は一流ホテル副料理長の
として働いていたが、自分が歯車のよう
にただ漠然と料理を作っていることに
ある日疑問を感じ、それについて葛藤
を覚える。
「お客様に気持ちが届いているのだろかう?」
そんな時大沢公は「公邸料理人募集」のパンフレット
を見て、日本国大使館公邸の料理人になることを
決意する。
大使館公邸の料理人になった大沢公は、日本では
作れなかった「気持ちを届けられる料理」
を作ることに情熱を注げる
それから2年後の2015年、大沢公は在ベトナム日本大使
公邸の公邸料理人。
ある日、ベトナムの外務大臣であるグエンを審査官
として大沢公はフランス大使館公邸のシェフと料理対決
をすることに。
外務大臣のグエンは大沢公がベトナムに赴任して、
外交の席で初めて料理を振る舞った主賓だった。
「外交の席での料理はおいしければいいわけではない、
ゲストの心を動かす料理とは?」
フランス大使館公邸のシェフとの料理対決の結果は?
政府高官や各国の大使たちとの食卓外交や、ベトナム
市民の人々との交流を通じて、大沢公は自身の料理
のスキルに磨きをかけていく。
ベトナム大使館公邸での料理人として4年間の生活
を終え再び日本へ帰国し、ベトナムで鍛えたその
腕前を披露する、というようなストーリー展開です。
キャストは?
物語のキーマンである大使閣下・倉木和也
(くらきかずや)役を演じるのは、西田敏行。
外務省のエースで、進展しないベトナムとの
関係改善のため、駐ベトナム日本国全権大使
として派遣された倉木。
櫻井翔が演じる主人公・大沢公(おおさわこう)
を公邸料理人として採用した男だ。
言動は常に温厚で、時にユーモアを交ぜるが、
圧倒的な知謀をめぐらせ、魑魅魍魎が渦巻く
外交の最前線を闘い抜く、外交のプロ中のプロ。
食にも造詣が深く、その味覚、知識は各国の
要人も舌を巻くほど。
そんな、これまでにないすさまじい人間を、
名優・西田が抜群の存在感で快演する。
倉木を通訳として支えるベトナム語専門職員
古田誠一(ふるたせいいち)役を、大倉孝二が
演じる。
倉木を尊敬し、ベトナム語の通訳者として倉木
を支える。
熱血漢ながら、時に茶目っ気を見せ、緊迫する
外交舞台に和みを加える。
物語では、通訳という重大な役目だからこその、
大きな外交トラブルを招くことになるが…。
インパクトのある演技では右に出る者はいない
大倉が、個性豊かな新しい通訳者を創造する。
さらに、ベトナムでのし烈な外交戦を日本から
サポートする外務省官僚・江口悟(えぐちさとる)
役として、NEWSの加藤シゲアキが出演。
今回は「日本の新幹線輸出」という、現実でも進行
している外交案件に奔走する好青年を演じる。
そして外交の現場以外にも豪華な出演者が登場する。
主人公が公邸料理人となる前に働いていた一流ホテル
にて、フレンチのシェフを務める村上信蔵役を竹中直人
が演じる。
何百人という客を相手にするホテルの体質に疑問を持ち、
村上から袂を分かった公。
今回はシェフとして、どのように役を料理するのか注目だ。
その一流ホテルに公が働いていた時に出会い、今は妻と
して公を支える大沢(おおさわ)ひとみ役に、広末涼子
が決まった。
まとめ
2015年新春ドラマ「大使閣下の料理人」は1月3日放送!
「日本とベトナム・外交と料理」と言う通常は
気づかないようなテーマを扱っていますね。
「言葉は違えども、食べる人のことを思って
つくった料理は国境を超える」
現地ベトナムでのロケも行われたそうで背景にも
楽しみですね!
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