アレックス・ロドリゲス、MLBヤンキース 所属のスタープレーヤー面談拒否される [スポーツニュース]
スポンサードリンク
スポンサードリンク
2014年1月11日にMLB機構が同年
の全試合出場停止処分を発表。
ロドリゲスも処分を受け入れた
受けたインタビューでロドリゲスは
テキサス･レンジャーズ時代の2001年から
2003年にかけてステロイド剤を使用して
いたことを認め、謝罪した。史上最高額
の契約に見合う力を証明しなくてはなら
ないという重圧を感じていたという
2003年行われた薬物検査でMLB所属の104人
の選手が陽性反応を示し、そのうちロドリゲス
はステロイド剤の一種であるテストステロン
とプリモボランの陽性反応を示したと報じた
この報道が正しければ
2001年といえば14年も前になりますが
現在39歳のロドリゲス20代半ば頃から
薬物を使用していたということになり
ますね。
テキサス・レンジャーズと2001年1月に総額
2億5200万ドルの10年契約で合意した、
と報道されていますね。
2001年1月といえばロドリゲスがまだ若干
25歳の若者が当時のドル円のレートは分か
りませんが仮に1ドル＝100円としても、
1年で25億2000万円の年収になり、これを
10年の長期契約だったのですね。
これは当時のスポーツ界で最高の年俸
でもあったらしいです。
薬物報道は以前から度々疑われ、報道され
ていたロドリゲスですが、体力の衰えを
認識し出す30代半ば位からの報道であれば
成程とおもいますが！
テキサス・レンジャーズと2001年1月に
総額2億5200万ドルの10年契約で合意という
のは本人にとっては、嬉しいい反面相当な
プレッシャーだったのでしょうね。
アルコール依存症ではありませんが、薬物
依存という状態が長年続いてきたのでは
ないでしょうか？
今朝の1月27日の朝報道された、ニュース
「もう特別扱いはしない」ヤンキースが、
A-Rodの謝罪面談の申し出を拒否した理由
華やかな世界の裏に過酷な厳しい
現実を見ますね。
下記出典
ロドリゲス選手のwikipedia
薬物問題
2009年末にはヒト成長ホルモン（HGH）
の違法所持で逮捕されたカナダ人医師
アンソニー・ガレアの治療を受けていた
ことが判明し、再び薬物スキャンダル
の渦中に晒されることになった。
2013年1月29日にはバイオジェネシス・
スキャンダルが発覚し、2009年から2012年
にかけてマイアミの医療機関からHGHや
テストステロンなど様々な禁止薬物
を購入していたことが暴露された。
8月5日に211試合の出場停止処分を科され
たが、異議申し立てを行い、試合出場を
続けた。
シーズンが終了した10月4日に「MLB機構と
バド・セリグコミッショナーがアレックス・
ロドリゲスの名声とキャリアを失わせるため
に利用しようとしていた証拠を不適切に集め
ようとしていた」としてMLB機構を提訴した。
基本情報
氏名 アレックス・ロドリゲス
国籍 アメリカ合衆国 ドミニカ共和国
（二重国籍）
出身地 アメリカ合衆国 ニューヨーク州
ニューヨーク市ブルックリン区
生年月日 1975年7月27日（39歳）
身長 6' 3" ＝約190.5 cm
体重 225 lb ＝約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手、遊撃手
プロ入り 1993年 ドラフト1巡目（全体1位）でシアトル・
マリナーズから指名
初出場 1994年7月8日
年俸 $29,000,000（2013年）
2015年01月27日での円換算は3,428,670,000円
（34億2867万円）になります。
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
シアトル・マリナーズ (1994 - 2000)
テキサス・レンジャーズ (2001 - 2003)
ニューヨーク・ヤンキース (2004 - 2013)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2006年
出典
wikipedia
スポンサードリンク
コメント 0