メジャーの高評価が「投手・大谷翔平」で一貫する理由 [スポーツニュース]
メジャーの高評価が「投手・大谷翔平」で一貫する理由
大谷翔平選手、今シーズン投手部門では11勝し勝率.733、
打者部門では10本塁打という成績を残した。
メジャーでの評価は以前から変わらず投手としての
大谷翔平選手を注目しているようです。
それはなぜなか?
大谷翔平選手は20歳と言う若さで、まだ経験も
浅いながらも、160キロを超えるストレートと
150キロ超えのフォークを投げる彼の才能で
しょう。
この若さゆえの能力であるため、まだまだこれ
から伸びる選手であると言う事が同然考えられる
こと。
フアンの一人としての感覚では、以前巨人で
1993~2002年まで大活躍し、次の年の2003年に
ニューヨークヤンキースに移籍した松井秀喜と
同クラスの打撃センスがあるのではと感じて
います。
しかし、松井も日本ではトップクラスの打者として
長距離打者として活躍したが、大リーグでは彼並み
のバッターは結構多い。
彼は巨人時代10年で本塁打332本の成績を残しています
が、USA大リーグ10年では、年齢的な事もあるで
しょうが、175本と半分近くに下がっていると言う
事は、彼ほどの打者でも日本とメジャーリーグ間の
レベルの差があるのではと考えます。
当然、打者としての大谷選手にもこれからの選手で
ありこれから打者として、より伸びて行く事も当然
考えられます。
メジャーリーグに現役又は過去に在籍した打者は
私が思いだすだけでも、イチロー、岩村明憲、
城島健司、田口壮、福留孝介、松井稼頭央、松井秀喜、
井口資仁、新庄剛志、中村紀洋と10名を数える。
しかし、この中で自分の記憶に打者としての
インパクトを持って残っているのは、イチロー
と松井秀樹くらいですね。
しかし投手となれば、ダルビッシュ有、上原浩治
黒田博樹、岩隈久志、田中将大らの名前が出てくる。
その様な視点から考えてもメジャーの評価は
「良くても松井秀喜」という打者よりも、
「メジャートップクラスの投手」という可能性の
方がより求められると言う事ではないだろうか!。
そうであれば、メジャーは確率論からいっても
投手としての大谷翔平選手を求め、二刀流では
試合中のアクシデントでの故障の可能性が高いため
否定的のなも納得出来ます。
また、アマチュアであればプロより特にその傾向は
顕著で、プロでも同様で試合の勝敗結果には一人の
打者より一人の投手の調子の方がより大きく影響
すると言われ、我々門外漢でも同様に思いますね。
仮に彼の能力が投手として、また打者としての
両方の能力が同等であると仮定した場合、投手と
して活用した方が、彼の所属チームにとっては、彼を
より有効に使えると言う事になります。
一人フアンとしては、大谷翔平の才能は今までの
日本人選手のレベルを超えた才能だと考えます。
彼・もしくは球団の選択で、二刀流でのスタイルを
続け、彼がそのままのスタイルで、メジャー挑戦する
となっても移籍先のメジャーも納得する成績を残す
可能性は大きいでのではと考えられますね。
しかし、今の時点では、打者・大谷翔平選手と
しては、日本球界でもかなり評価されていると
感じますが、しかし、大谷翔平投手としては
そこまで評価されていないと思います。
だが、本人が自分は投手として活動したいと言う
思いを持ち、それなのに打者選任で獲得行動すれば
拒否される可能性もあり、大事なドラ1枠を無駄に
しないためと、さらにメジャーからも大谷選手に
直接声が掛っていたことで、本人の希望も入れ
獲得球団は二刀流と言う選択し、他の球団は撤退
したのでは。
その様な経緯の結果として、好成績を残した大谷翔平
投手が誕生したのではないでしょうか。
結果オーライではありませんが、やはり
メジャーリーグを目指すなら大谷投手として活躍して
欲しいと思いますね。
彼には今までの野球選手にはない多彩に有能な選手と
して、どこのチームに所属していても大きく活躍して
ほしいと思いますね。
ガンバレー・大谷翔平選手!!
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