日本人男女の遺体確認、現地の日本大使館 ネパール

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日本人男女の遺体確認、現地の日本大使館 ネパール

 

サイクロンの影響で天候が悪化し、

ネパールのヒマラヤ山脈で、多数の外国人

の登山者達が、吹雪や雪崩に巻き込まれて

死亡した事故で、日本人の男女の死亡

が確認された。

 

北部ムスタン地区で暴風雪に巻き込まれ、

死亡したとみられる日本人男女の遺体は

１８日現地の日本大使館が確認した。

 

遺体は、ヒマラヤの標高5,400メートル付近

で見つかり、現地の日本大使館員が確認し、

家族に死亡を伝えた。

 

日本大使館によると、死亡が確認された

日本人の方々の詳細は家族の希望で明らかに

できないとしている。

 

現地駐在大使館によると、１８日午後までに、

男女の遺体は首都カトマンズに搬送。

 

亡くなった女性の所持品から遭難した日本人男女

２人分のパスポートが見つかったのを、大使館員

が確認し身元が分ったという。

 

入山時に必要な現地での入域申請書等から、

男性はサカモト・イチジさん（５９）、

女性はタカノ・ジュンコさん（５４）と

みられ、大使館は他にも巻き込まれた人

がいないか調べている。

 

私はヒマラヤに行った事はありませんが

好きな人は必要な手間と時間をかけて

行くだけの楽しみがあるのでしょうね。

 

今回の場合は凍死だと思いますが、大変な

事だったと思います。

 

どうぞ、安らかに、お祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

る。

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タグ：アルプス日本人男女の遺体確認