後藤健二氏、イスラム国に拘束される、 どうしてそんな処へ?家族は? [社会ニュース]
◇後藤健二氏はどんな人
日本人ジャーナリスト。
仙台市出身で1991年に法政大学を卒業し、東京
放送系のテレビ番組制作会社を経て、1996年に
映像通信会社インディペンデント・プレスを
設立し代表に就任。
同社ホームーページによると、紛争地帯である、
アフリカや中東などを主な取材先とし
「子どもの教育」「戦争・紛争」「難民」「エイズ」
「貧困」の5つの人道分野を主眼として、困難な
生活環境の中で暮らしている家族子ども達にカメラ
を向け、状況によっては世界各地に取材する場合
もあるという。
後藤さん(47)は、東日本大震災直後の2011年
3月、日本ユニセフ協会の支援活動に同行し宮城県
の被災地を取材し、また岩手県にも訪れ、支援などを
行っていたという。
近年はシリアとイラクを訪れ、現地取材の
映像はテレビ局に提供してビジネスとしている。
撮影には危険が伴う、戦闘シーンの方がテレビ局
には売れるけれど、実態は銃弾が飛び交っている
だけです。
私自身の願いは、前線から数百メートル離れた
ところで息を潜めて暮らす家族の人々の生の声を
伝えたいと語っていました。
また。、昨年7月には東京都内で自分の幼い娘が
最近言葉をたくさん覚えてね、かわいくて、
かわいくて、仕方がないと話していたという。
フリージャーナリスト・後藤健二さんは
今回の事件の発端となった、シルアへ向かう前に
「生きて帰るということが、最も重要な仕事」
とも話していたらしい。
以下は引用
後藤 健二
(ごとう けんじ)
出生 1967年??月??日
日本の旗 日本 宮城県仙台市
出身校 法政大学卒業
職業 インディペンデント・プレス 代表
信仰 キリスト教
活動期間 1991年 -
主な業績 産経児童出版文化賞受賞
◇どうしてそんな処へ
2014年8月にイスラーム国に拘束された知人を
救出するために中東に向かうと家族に告げ、
10月22日頃に日本を出国した。
10月24日にトルコ南部のキリスからシリア
に入国し、クリスチャントゥデイのコラム
のメールを送信し、10月26日に掲載された。
10月25日にイスラーム国への入国の目的を
語ったビデオメッセージをシリア人ガイド
に託し、シリア北部のアレッポ県から別
のシリア人ガイドと共にイスラーム国の
支配地域へと入った。
帰国予定の10月29日になっても戻らず、
行方不明となった。
2014年11月1日頃に「シリアに同行した
ガイドに裏切られ、武装グループに
拘束された」とトルコの知人に電話連絡
があった。
この数日後にイスラーム国の関係者を名乗る
人物から数十億円の身代金を要求するメール
が家族に届いた。
2015年1月20日になり、イスラーム国が
日本国民と日本政府に向けたビデオに
人質として登場し、メンバーと思われる
男性が72時間以内に2億ドルの身代金の
支払いがないと人質を殺害すると述べた。
引用先
◇後藤 健二さんの家族は
現在、わかっている後藤さんの家族の情報は、
奥さんと子供が二人いるということです。
一般の方なので、子供さんの名前や性別などは
出ていないようです。
ただ、昨年7月に後藤さん自身が自分の生まれて
今言葉を少しづつ覚えている娘さんの話を
されていますから、現在では2歳前後の娘さんが
いるのでしょう。
この幼い子どものいる、家族のためにも、今回
人質になっている日本人の、一刻も早い解放が
かないますように祈りたいですね。
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湯川なんか助けす価値もねえのに
見上げた根性ですわ
たいした精神ですわ
なんかミイラ取りがミイラになる
自力で脱出できないんすか?
とりあえず湯川は自殺志願者らしいすから置いていってもいいと思うんすけどね
by あ (2015-01-24 22:14)